2017年9月3日日曜日

今すぐできる、速い選手にも対応できるようになった脚テク



ディフェンスに大切なのは
何と言っても
オフェンスを止めることのできる
足腰




ドリブルが上手な選手や
素早い選手を止めることって
難しいですよね。



フェイントが上手いうえに、素早いし、
どうしても後手後手になってしまいます。
後手に回ってしまうと、
一歩が遅くて抜かれてしまうこともしばしば



抜かれたらなんだか
腹が立ちますし!笑




だからって
脚の筋トレを頑張ったとしても
速くなった実感も得られにくいですし、



もう、どうしたらいいの??????
ってなりませんか?




でもこれ
脚トレではなく
脚テクでどうにかなるんです。






これを意識して練習しているだけで、
あなたの脚は
強力なディフェンスの脚として
パワーアップしていきます。



ドリブルが上手なテクニシャンな相手にも
対応できるようになります。




俺バスケ上手いぜぇぇぇえええ
って態度をとっている
あの先輩も止めることができます


フェイントにかかっても
脚でカバーできるので、
もう相手のフェイントなんて
怖くなくなります。



しかし



ただ練習しているだけでは
ディフェンスはそのままです。


このままじゃ
上手な先輩に抜かれ続けるかもしれません


せっかくの
チームのヒーローになる
機会を逃すことになるかもしれません。


是非
この記事を見て知っていってください。




は説明しますね。




実はこれ
ディフェンスの上手い人の多くは
自然にこれができている人が多いように思います。





その意識とは


一歩目を究極に早く
そして二歩目を究極に強く


です。



ええ、なんだ、
当たり前じゃん
と思ったかもしれません。



しかし、分かっていても、
プレイ中は忘れていて
なんとなくディフェンスしている人は沢山いるんです。



一歩目を究極に早く
そして二歩目を究極に強く








これを意識し、集中するだけです。
こう意識する理由を解説していこうと思います。




ず一歩目

動きづらい

これにつきます。




もし一歩目を大きく出てしまうと



反動も大きいので
フェイントだった時
二歩目の切り返しで
まず抜かれます。


だから一歩目は
大きくしてはいけません。

小さくてもよいです

直ぐ切り返せる範囲
究極に早い一歩

とることが大事です。





は二歩目を強くする理由
これには2つの理由があります。



一つは加速

この2歩目で
一気に最速にもっていくイメージです。
2歩目以降の足は
身体が勝手についていってくれます。

これで速い選手を二歩目で対応しきることができます。


もう一つは切り返し

先ほど言ったように
フェイントの可能性は大いにあり得ます。
そのため、フェイントであることを
考慮してディフェンスする必要があります。



フェイントにひっかかったら
それに直ぐ対応できる
強い二歩目を意識する必要があります。



フェイントだったときに
速く切り返すコツは
一歩目の着地のかかとを着けず切り返す。
そうすると素早く切り返せます。




一歩目を究極に早く
そして二歩目を究極に強く



これを忘れないでください。





明日の部活の1on1の練習では
是非比較してほしいです。


まず、
一歩目を大きく強く
を意識してやってみて


それから

一歩目を究極に早く
二歩目を究極に強く

をやって比較してみてください



間違いなく後者の方が
オフェンスの動きに対応しやすい
実感を得られると思います。



そして
自然にできるようになると
オフェンスのフェイントなんて怖くないし
ドリブルが上手い選手も怖くなくなっていると思います。


ではまたお会いしましょう!

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