2017年9月1日金曜日

シュートフェイクに騙されない方法

こんにちはワタリです。


今回は
シュートが外れやすくなる
理想的なシュートチェック
について皆さんと共有していこうと思います。



シュートフェイクで抜かれちゃう人は
読んでください!




これを読めば
あなたはこれからシュートフェイクで
抜かれることはまずなくなるでしょう。


シュートフェイクで
抜かれることが
なくなったら


あと恐いのは
左右のフェイントだけになりますから、
あなたのディフェンスは
よりパワーアップします。


あなたのディフェンスは
間違いなく強くなります。


あなたのスタメンへと大きく近づくでしょう。



あなたのデイフェンスが良くなることで
チームの勝利が近くなります。

あなたのおかげで
勝つ試合も増えてくるでしょう。




これは
考え方の問題なので
知ってるか知ってないかで
シュートフェイクにかかるのを
未然に防ぐことができます。


これを読まなかった場合
あなたはシュートフェイクで
抜かれ続けるかもしれません。


それでは
あなたのディフェンスはこのままです。



ですので
シュートフェイクで引っかかる方は
必ず読んでいってください!!


さて本題へ


シュートフェイクに
すぐひっかかる方は


まず
シュートチェックでまず
飛ばないでください



つまり、
(ゴール下付近を除いて)
ブロックを狙わないように
しましょう。




なんで??思われた方
ところで
ブロックショットって
一試合平均でどれくらいだと思いますか??




実は
インサイドポジションで
ブロックショットは多くて
一試合せいぜい2.3回くらい
と言えるんです。


NBA選手の記録で最高が
一試合平均3.5回(マーク・イートン)
ですので、

私たちでは
せいぜい2.3回程度でしょうか。


インサイドポジションで
この数字なんですから


一試合のたくさんの攻防の中で
ブロックショットなんて
ほとんどないも
同然なんです。


そうであれば
背が高く人ならばまだしも

平均の身長の人なら
ファールのリスクのある
ブロックで2.3回成功するよりも


外れやすいように
プレッシャーをかけた方が
賢い方法と言えると思います。



シュートチェックはなるべく飛ばない。







では
どのような
シュートチェックが良いのでしょうか。



ハンズアップ
シューターの
目線とゴールの間に手を出していく
とはよく聞きますよね。


ハンズアップは
サボりがちな人がいますが


ハンズアップで
シュートの成功率は2割落ちる
言われています。

ハンズアップはとても大事なことです。









そして今回は

シュートする時の
溜め

いわゆる
ディップの瞬間を狙う

これをご紹介しようと思います。


私もよく
ディップのときを
狙うようにしてきました。


私は背が
小さい方でしたので
特にディップを狙うのが
効果的でした。


ディップとは
シュートの際に
ボールを胸の下くらいまで下げて
溜めることです。



ディップをすることで
これで飛距離や成功率が上がります。


このディップのときに
下からポンっと叩いてあげる



別にボールを
はたき切らなくても
大丈夫です。


ただ若干
ボールに触れたり
手に触れる。

それだけでも
シュートの成功率は
格段に下がります。


✖️ただし
上から叩かないように
しましょう。


上から叩いたら
ファールを吹かれる
可能性は高くなります。



◯その点
下から叩いて
ファールを取られることは
あまりありません。



大きい選手に
これでファンブルさせると
しめしめって思います笑




あと
ボールをディップから
頭上に持っていくにかけての
ボールの軌道上付近に
手があるだけでも
シューターは気になってしまい




シュートの成功率は
落ちます。


つまり、
触らなくとも
圧力でシューターの気を
散らすことが大いにできるのです。



次の練習で試して
みてください!!

成功したときは
気持ちいいですよ!

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